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わかくさ日記

  • 2021年5月31日

子どもの脳は友達同士で「育ち合う」【園長の保育雑談】

子どもの成長には、身体の成長の他に脳の成長があります。脳の成長とは、知識を詰め込むだけではありません。考える力、創造する力、対話する力、感情をコントロールする力などが、様々な体験を通して脳を思う存分使い、育っていくことです。それが社会に出たときの生きる力の基礎になります。知識を詰め込むことは小学校以 […]

  • 2021年5月7日

新入職員に聞いてみました!【わかくさ日記】

4月に入職した4名の新入職員にインタビューしてみました。 新入職員ともども、よろしくお願いします。 A・M先生(しずく組) ー保育士になろうと思ったきっかけ、理由は? 人の成長を見たかったからです。 中学生の時に、卒園した保育園に行った際に「大きくなったね」と言われ、私も言う側・見る側になりたいと思 […]

  • 2021年3月2日

たいようさんのマフラー工房【わかくさ日記】

「たいよう組さんだから、特別にできるものがあるといいな。」と思い数年前から、冬に年長さん対象でマフラー作りを行っています。今年もマフラーを展示しておき、年長さんに「マフラー作りたい人いるかな?」と声をかけると、「やりたい!」と声を上げる子が何人かいました。 マフラーを編む道具は、丸い輪っかに突起が出 […]

  • 2021年2月1日

「おおきくなった会」動画のたのしみかた【わかくさ日記】

先週末(1/29金曜日)に公開した大きくなった会動画はご覧になっていただけましたか?慣れない編集で時間がかかってしまいましたが…(すいません!でも何とか頑張りました)ぜひお子さんと一緒に、ご家庭の中で楽しんでいただけたら嬉しいです。そういうわけで、今回は「大きくなった会」の楽しみ方を二つほど挙げてみ […]

  • 2021年1月29日

食べる量を選ぶのも、自立の大切な一歩です【園長の保育雑談】

食事の場面で、こんなやりとりしていませんか? 子:「これ、もういらない!」 親:「これしか食べてないの?」 子:「だって、もういらないんだもん。」 親:「もっと食べられるでしょ? ほら「あーんしてみて!」」と子どものスプーンをもって、口の中に入れようとします。 どこの家庭にもある光景だと思います。子 […]

  • 2021年1月4日

ミシシッピアカミミガメのちゃみちゃん、春をまつ【わかくさ日記】

1月に入り本格的な寒さがやってきました。ちゃみちゃんもひと月前から冬眠にはいりました。 ちゃみちゃんとは、以前この場所にあった大久保第2保育園から受け継いだカメのことで、ミシシッピアカミミガメという種類です(年齢、性別不詳)。とても食欲旺盛で、人が通るとエサ頂戴!と首を伸ばして催促してきます。そんな […]

  • 2020年12月28日

子どもの「納得感」を優先した関わり方を 【園長の保育雑談】

先日職員会議で、職員と一緒に事例検討を行いました。それは、こんな事例です。 2歳児クラスの着替えの時間に、その日は「着替えたくない」と着替えコーナーに向かわないAちゃん。朝から「○○の柄のものが良かった」と主張していましたが、その日は残念ながらその服を持って来ていませんでした。案の定、着替えの時間に […]

  • 2020年12月2日

子どもが自分で振り返る力を信じる【わかくさ日記】

「ほり先生は、なに組の先生?」「事務所の先生か!」と言われることにちょっと複雑な気持ちに…みんなの先生を目指すべく!色々なクラスに顔を出しに行っています。 ある日、お昼前に3歳以上児の部屋に行くと、年少組のAちゃんが私の所に来て「布団敷きに行きたい!」と訴えてきました。 「どうしたの?」と話を聞くと […]

  • 2020年11月30日

大切なのは、子どもに選択させ、問いかけること【園長の保育雑談】

毎日の子どもとの生活の中で、私たち保育者が大切にしている関わりの一つに「問いかける」ということがあります。 例えば子どもがケガをして、事務所(医務室)に来ることがよくあります。そんな時にも「○○ちゃん、どうした?」とやさしく聞いてあげます。 たいていの子は痛い箇所を指して「ここ(が痛い)」と言ったり […]

  • 2020年11月2日

テーブル落書き事件発生!その時担任は…【わかくさ日記】

先日、事務室にてお仕事をしておりますと、入口の方からズゴゴゴゴ…と音がします。年長たいよう組の担任と、園児I君がランチルームの机を運んできました。 見ると、本来ご飯を食べるはずの机に、黒の色えんぴつで立派な「作品」が描かれてしまっています。 神妙な顔つきのI君が「園長先生は、いますか…」と入ってきま […]

  • 2020年10月30日

改めて振り返る「行事の意味」

今年はコロナの影響で、地域や小中学校においてもいろいろな行事が中止になり、変更も相次いでいます。当子ども園でも、小中学校が様々な行事を中止・取りやめをしている中、どこまで行事を実施していくべきなのかについては、とても悩みました。そこで改めて、子ども園での「行事のねらい」や意味について確認してみます。 […]

  • 2020年10月2日

~なぜ子どもは、空き箱を持って帰るのか!?~【わかくさ日記】

お菓子の箱でつくったカバン…、サランラップの芯でつくった剣や謎の装置たち。最近、園でつくった不思議なものたちを、お子さんが持ち帰っていませんか。 そら・かぜ・たいよう組では、こうした空き箱や使い終わった素材を用いた「廃材遊び」を積極的に取り入れています。まず、この「廃材」には、こんな特性があります。 […]

  • 2020年9月30日

頑張っている保護者にエールを!【園長の保育雑談】

かつて、ある女性作家が週刊誌で「出産したら女性は会社をお辞めなさい」という旨の発言をして、物議を醸したことがありました。この方は「産休」のような「女性をめぐる制度」は会社にとって「迷惑千万」だと否定していました。そういう制度を利用する女性は「自分本位で、自分の行動がどれほど他者に迷惑をかけているのか […]

  • 2020年8月31日

コロナ禍の保育で改めて大切にすること【園長の保育雑談】

先日、明和政子先生(認知発達科学・京大大学院教授)のオンライン研修を受けました。タイトルは「コロナ禍の人の育ち」です。こんなことを話していました。 国の専門家会議により「新しい生活様式」(1、他者と身体的な距離をとる、2、3密(密閉、密集、密接)を避ける、3、会話は真正面を避け、マスクを着用する)が […]

  • 2020年7月31日

「しずかちゃん」に学ぶ親子のコミュニケーション【園長の保育雑談】

私自身の話で恐縮ですが、私は幼少の頃から上級生や学校の先生が苦手でした。 保育園では押し入れに入れられて叱られたり、中学校では、威張っている先輩の理不尽な要求に従うことができず、喧嘩になってしまうこともしばしばでした。学校の先生に対しても、特に自分で納得のいかないことが許せずに、乱暴な言葉使いをした […]

  • 2020年6月30日

子どもから成長の機会を得ていますか?【園長の保育雑談】

子どもというのは、親から子どもに接して、話しかけたり、スキンシップをとったり、共感したりするなど色々な働きかけによって育っていきます。 しかし、親だけではなく、子どもの側も、生まれたときから親の愛情を引き出そうとしていることをご存じでしょうか。 例えば、生まれて2~3ヶ月ごろには、親の働きかけに対し […]

  • 2020年6月4日

サーキット遊びについて

現在、東京23区内の認可保育所では、土地が限られているため、狭いスペースで保育を行っています。本園のある新宿区でも認可保育園のうち、2~3割程度しか園庭を保有していません。本園でも、子どもたちが体を動かす場は広くはない園庭と屋外遊戯場に限られており、自由に走り回ることが難しい状況です。近くの公園を利 […]

  • 2020年6月2日

「新しい日常」を子どもたちと創り上げていきます【園長の保育雑談】

今回保育を再開するにあたって、感染症拡大防止策としてどんなことができるのかを園では話し合ってきました。 園によっては子どもにマスクとフェイスシールドをさせたり、また食べるときには子どもと子どもの間に透明なプラスチックの壁をおいたりするなど、見受けられるようになりました。感染拡大防止のために、できる取 […]

  • 2020年2月3日

共感と見守りが子どもの力をのばします

給食中に、3歳児(Sくん)と4歳児(Yくん)でこんな会話をしていました。 Y:2せんえんと1まんはどっちがおっきいか、知っている? S:知っているよ、1まんでしょ Y:えっ! なんで知ってるの? S:だって、見たもん。まんはでかいよー Y:おっきいの? S:おっきいよ、こんなぐらい (と言って、両手 […]

  • 2019年12月27日

いろいろな人が関わる保育の良さ 0歳児の担当制とチーム保育の違いについて

月に1度、入園希望の方を対象に園見学を行っています。ある時見学者からこんな質問がありました。 「赤ちゃんは、担当の先生が見てくれますか?」 というものです。 「担当の先生」とは、「担任」という意味ではなく 「ある特定の保育者だけが責任をもって決まった子どもの面倒をみてくれますか?」 という意味での質 […]