保育・子育てコラム
保育現場の職員による、保育や子育てに役立つコラムを掲載しています。
園としての保育に対する考え方や、子どものエピソードもたくさん紹介していきます!
この4月から、事務所の職員として働いております。これまでも保育の仕事に携わってきましたが、「かみひこうき」に文章を寄せるのは今回が初めてです。「初めてだからこそ、お伝えできることは何だろう」と考え、今回は、園の外で働く保育関係者から見た、大久保わかくさ子ども園の姿をご紹介したいと思います。毎日通われ […]
ご家庭で子どもと生活していると、子育てで悩むことがたくさんあるかと思います。 「なかなか寝てくれない」「ご飯を食べてくれない」「一度泣くとなかなか泣き止んでくれない」「ことばがなかなか出てこない」「とにかく落ち着きがない」…。そんなとき、ついスマートフォンで検索したり、相談したりしたくなるのではない […]
時々、他の保育園の先生が園の見学に来られることがあります。先日来られた保育士の方が、こんなことを言っていました。 園では、2〜3才でハサミの使い方を習得することが目標の一つになっているそうです。しかし、ハサミを使うことに興味のある子とそうでない子がおり、あまりやりたがらない子にも無理にやらせているこ […]
当園は「子どもの思いを尊重する」ことを基本方針の一つとして、保育を行っています。日々の生活のなかで、子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」「おもしろい!」という感性を引き出し、自分で遊びを選択できる環境づくりを追求してきました。 一方で、運動会のような大きな行事では、「練習」が優先され大人主導にな […]
先日、いつもより少し遅い時間に保育室へ入ったときのことです。そら組の子どもたちが、保育室と調理室の間の窓を挟んで、栄養士のTさんと楽しそうに交流していました。 何をしているのかと近づいてみると、透明なセロテープに即興で小さな絵を描き、それを指先に巻き「ネイルごっこ」の真っ最中でした。子どもたちは、自 […]
1歳を過ぎる頃になると、なんでも「自分で! 自分で!」と強く主張する姿が見られるようになります。靴を履く、パンツを脱ぐといった身の回りのことから、エレベーターのボタンを押す、扉を開けるといった日常の何気ない動作まで、世界を自分の力で動かしてみたい、そんな意欲に満ちあふれる時期です。これが、子どもにと […]
先日、他園を見学する機会があり、初めて出会う子どもたちと関わる時間がありました。 「先生、なんていうの?」「〇〇ちゃんはね、こんなことできるよ。」そう言って自分の得意なことを見せてくれたり、「あの子は〇〇ちゃんだよ」とお友達を紹介してくれたりする子どもたち。初めて会った相手にも、飾ることなく、ためら […]
子ども園は、子どもたちが集団の中で生活を始める「社会への第一歩」です。友だちと一緒に遊ぶ楽しさを知り、「また一緒に遊びたい」という気持ちが育っていく一方で、時にはケンカやトラブルも起こります。 園では、危なくない限りすぐに大人が介入しないようにしています。子どもは、小さなトラブルでも、その経験を重ね […]
子どもが小学校に入るまでの時期に身につける学びを「乳幼児教育」といいます。 「幼稚園は教育で、保育園は生活の場」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、保育園でも日々の生活や遊びの中にしっかりと教育が含まれています。 ただし、その内容は、きっとみなさんが一般的に思い浮かべる「勉強」とは少し […]
5月にフィンランドの保育園を視察する貴重な機会をいただきました。フィンランドといえば福祉大国であり、乳幼児教育にも力を入れている国として知られています。今回は、そんな北欧の教育・保育の根底にあるものに触れ、私たちがこれからの保育にどう活かしていけるかを深く考える機会となりました。 1.「子どもを中心 […]









