サーキット遊びのうらがわ【わかくさ日記】

都会の限られた環境の中で、子どもたちが楽しく身体を動かす機会を作りたいという思いから、サーキット遊びを始め3年目となりました。

さて、サーキットは運動委員を中心に進めています。(園内の様々な部分を検討し、改善するプロジェクトチームとして委員会を作っています)

始めた当初、運動委員の先生たちは、サーキットの考え方や進め方、コースの作り方を学ぶため、サーキットを取り入れている保育園に何度か行って、研修を受けてきました。

園に戻り、学んできたことを他の先生たちに伝え共有、そして実際にサーキットを行いながら、子どもたちの発達に合わせたコースを作るにはどうしたらいいか?と検討を重ねながら進めてきました。

ある時は、もう少し広いスペースでコースを作れないかと考え、ホールから飛び出して階段も利用することに。階段を昇り降りするパターンや階段にマットを敷きマットの上を駆け上るコースを作っていました。またある時は、縄跳びにつながる動きをサーキットの中に入れられないか?と両足ジャンプで進むゾーンを作ったり、長縄も取り入れてそっと揺れる縄を跳び越えることも試したりしていました。

私も、時々子どもたちに混ざりサーキットを体験してみるのですが、よじ登ったり、くぐったり、バランスをとりながら慎重に進まないといけないところがあったりと各年齢の発達に合わせたコース作りがされていてなかなか面白い!しずく組、ひかる組の小さい子たちからたいよう組の子たちまでみんながサーキットの日を楽しみにする気持ちがわかりました。

ダイナミックな動きを見せる幼児のサーキット遊び

運動委員の先生たちは、子どもたちの身体機能の発達を促しながら、楽しく身体を動かせるコース作りを考え、工夫を凝らしています。これからもサーキットの様子をお知らせする機会があると思いますが、子どもたちのイキイキとした姿と、先生たちのアイデアの詰まったサーキットコースにも注目していただけたら嬉しいです。(堀)