職場紹介…職場環境について

保育環境

大人のいうことをただ聞かせるような保育ではなく、環境を通した保育により、子ども自身が自立して遊びを深め、生活を営んでいけるようになってほしいと願っています。 そのためには、保育者は子どもをあたたかく見守り、干渉しすぎない姿勢を持ちつつも、子どもの世界を深く見つめ、遊びをより進化させていくような存在であるべきです。 そんな保育を目指していくために、園舎の環境として、幼児では23区内では珍しい【遊び(生活)、食べる(給食)、眠る(午睡)】のスペースが独立した園舎が特徴になっています。

園舎の設計時から、園内環境には特に気を配ってきました。特に幼児クラスでしっかりと活動スペースを分けることは、生活の流れをゆったりとさせ、遊びを深めることにつながりますし、保育者としても必要以上に子どもを追い立てずに済みます。

園長からひとこと

職場環境

事務室とは別に、男女更衣室や会議・休憩スペースや素材倉庫、アトリエなども備えています。
男性保育士も複数人在職しているほか、複数担任制で風通しの良いチーム保育の体制を整えています。
ぜひ私たちと一緒に、子どもを見守る楽しい日々を過ごしましょう!

利用者(保護者)から見えないところは二の次で、カオスな状況……というのは保育園あるあるだと思いますが、本園では収納スペースや倉庫スペース、会議室や休憩スペースなどがしっかり確保されていることもあり、都内の園にありがちな、廊下をところ狭しと段ボールが占領している…という感じではありません。

園長からひとこと

働き方について

私たちの園では、良質な保育と、職員が十分な余暇をとることができる環境の両立を本気で考えています。
そのために、子どもと離れて休憩をとることができるノンコンタクトタイムや、有給休暇取得の促進、みんなで働きやすい職場にしていくミーティングなどに取り組んでいます。

こうした取り組みはテレビなどのメディアにも取り上げられています。<詳しくはこちらを>

遊びを中心とした良質な保育を目指していますし、職員には保育や子どもには熱い思いをもって取り組んでほしいと思っています。ただし、そのために職員が自分の生活を犠牲にする、というふうにはなってほしくありません。子どもと常に向き合う保育者という仕事は、自らの感情をコントロールしながら働く「感情労働」の最たるものです。職員に十分な心の余裕と余暇が保障されていなければ、持続的に良い保育を実現していくことはできないと思います。

園長からひとこと

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