新着情報

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現在、大久保わかくさ子ども園のウェブサイトのリニューアル作業中のため、表示が崩れている部分や、一部未完成のページがありま…

令和6年保育園枠の入園申し込みがスタートします

新宿区内の公私立の認可保育園と、認定こども園の【保育園枠】について、 令和6年(2024年)4月入園の申し込みが下記の日…

園生活の重要キーワード「遊び」ってどんな意味!?【わかくさ日記】

先日、日本教育新聞というところの取材を受け、この園だよりの取り組みについて取材してもらいました。主に保育園・幼稚園、小中…

なぜおきる?保育園での子どもの噛みつき

子どもの噛みつきは個人差がありますが、早くて生後6ヶ月を過ぎた頃から見られます。この頃は歯が生えてくる時期で、歯茎がむず…

メディア掲載情報を更新しました

保育園・幼稚園、学校教育関係者の業界紙「日本教育新聞」に、 今年4月から取り組んでいる「園だより」のリニューアルについて…

子ども園の知られざるスペシャリストたち【わかくさ日記】

子ども園には、保育士以外にもさまざまな方が働いています。 クラスの担任でないと、保護者の方にはお目にかかることが少ないか…

大久保わかくさ子ども園よりご挨拶

いま、幼児教育・保育をめぐって、世界的に研究が進んでいることをご存じでしょうか。

ノーベル経済学賞を取ったジェームズ・ヘックマンは、「乳幼児期の良質な保育・教育の経験こそが、その後の人生に望ましい影響を与える」ことを明らかにしました。

実際に、子ども園での生活・体験から、子どもたちは多くのことを学んでいます。
親の目から見ると、一見ただの「遊び」に見えることも、子どもたちにとっては大切な学びの宝庫です。

例えば、初めての遊びや体験にも意欲的に取り組むことは「チャレンジする精神ややる気」を育てます。
自分の気持ちを伝え、時にはケンカをしながらも、友だちと良好な関係を築くことは「協調性」を育みます。
一日の生活の中で、見通しをもって生活することは「計画性の芽生え」を培います。
自分の好きなことを見つけ、夢中になって遊びに集中するのは「探究心や粘り強さ」を身につけることにつながります。

これらは、いずれも生きていく中でとても大切な力であり、子ども園という場だからこそ、育つ力でもあります。
さまざまな子どもが一緒に生活し、それを支える保育者がいて、遊びに挑戦できる豊かな環境があります。
まさに乳幼児期の保育・教育は、「生涯にわたる人間形成の土台づくり」の場なのです。

こんなことを大切にしながら、子ども園での保育・教育を展開しています。
子どもたちと日々楽しく過ごしていますので、お気軽にご連絡ください。

わかくさ日記園長や職員が子ども園の日常をつづっています!

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