新着情報

日経新聞に取り上げられました

日本経済新聞に本園と東大で取り組んでいる研究が取り上げられました。こちらからご覧ください。

現在、サイトの工事中です

現在、大久保わかくさ子ども園のウェブサイトのリニューアル作業中のため、表示が崩れている部分や、一部未完成のページがありま…

令和6年保育園枠の入園申し込みがスタートします

新宿区内の公私立の認可保育園と、認定こども園の【保育園枠】について、 令和6年(2024年)4月入園の申し込みが下記の日…

メディア掲載情報を更新しました

保育園・幼稚園、学校教育関係者の業界紙「日本教育新聞」に、 今年4月から取り組んでいる「園だより」のリニューアルについて…

保育園枠の空き状況を更新しました

今年度は在園家庭の区外転居が多く、年度途中ではありますが複数のクラスで募集が出ています。 9月中旬現在では、特に1~4歳…

メディア掲載情報を更新しました

保育園・幼稚園関係者の情報誌「遊育」に、本園を取り上げていただきました。こちらからご覧ください。

大久保わかくさ子ども園よりご挨拶

いま、幼児教育・保育をめぐって、世界的に研究が進んでいることをご存じでしょうか。

ノーベル経済学賞を取ったジェームズ・ヘックマンは、「乳幼児期の良質な保育・教育の経験こそが、その後の人生に望ましい影響を与える」ことを明らかにしました。

実際に、子ども園での生活・体験から、子どもたちは多くのことを学んでいます。
親の目から見ると、一見ただの「遊び」に見えることも、子どもたちにとっては大切な学びの宝庫です。

例えば、初めての遊びや体験にも意欲的に取り組むことは「チャレンジする精神ややる気」を育てます。
自分の気持ちを伝え、時にはケンカをしながらも、友だちと良好な関係を築くことは「協調性」を育みます。
一日の生活の中で、見通しをもって生活することは「計画性の芽生え」を培います。
自分の好きなことを見つけ、夢中になって遊びに集中するのは「探究心や粘り強さ」を身につけることにつながります。

これらは、いずれも生きていく中でとても大切な力であり、子ども園という場だからこそ、育つ力でもあります。
さまざまな子どもが一緒に生活し、それを支える保育者がいて、遊びに挑戦できる豊かな環境があります。
まさに乳幼児期の保育・教育は、「生涯にわたる人間形成の土台づくり」の場なのです。

こんなことを大切にしながら、子ども園での保育・教育を展開しています。
子どもたちと日々楽しく過ごしていますので、お気軽にご連絡ください。

わかくさ日記園長や職員が子ども園の日常をつづっています!

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