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新着情報

令和4年度の保育園枠の申し込みが始まります

新宿区内の公私立の認可保育園と、認定こども園の【保育園枠】について、 令和4年(2022年)4月入園の申し込みが下記の日…

運動会ができるまで【わかくさ日記】

運動会では大きな声援ありがとうございました。間際まで天気がどうなるかハラハラしましたが、絶好の天気のもと開催することがで…

教育とは、子どもの「好き」を見つけ伸ばしてあげること【園長の保育雑談】

先日職員会議で、3歳以上児クラスの先生たちが、子どもたちと生き物の関わりについて発表し、職員で勉強し合いました。現在園に…

さくらんぼクラブ再開についてのお知らせ

新宿区在住の子育て家庭の皆さま 新型コロナウィルスの影響で長い間さくらんぼクラブをお休みしていましたが、この度11月より…

園見学会の再開について

このたび緊急事態宣言が解除されたことから、感染対策をいっそう充実させながら、現地園舎での園見学会を再開します。 オンライ…

屋上園庭が生まれ変わります!【わかくさ日記】

1Fランチルーム側のテラスに、子ども用のボルダリングと、運動遊びネットがあるのをご存じでしょうか? 大人でもなかなか怖か…

大久保わかくさ子ども園よりご挨拶

いま、幼児教育・保育をめぐって、世界的に研究が進んでいることをご存じでしょうか。

ノーベル経済学賞を取ったジェームズ・ヘックマンは、「乳幼児期の良質な保育・教育の経験こそが、その後の人生に望ましい影響を与える」ことを明らかにしました。

実際に、子ども園での生活・体験から、子どもたちは多くのことを学んでいます。
親の目から見ると、一見ただの「遊び」に見えることも、子どもたちにとっては大切な学びの宝庫です。

例えば、初めての遊びや体験にも意欲的に取り組むことは「チャレンジする精神ややる気」を育てます。
自分の気持ちを伝え、時にはケンカをしながらも、友だちと良好な関係を築くことは「協調性」を育みます。
一日の生活の中で、見通しをもって生活することは「計画性の芽生え」を培います。
自分の好きなことを見つけ、夢中になって遊びに集中するのは「探究心や粘り強さ」を身につけることにつながります。

これらは、いずれも生きていく中でとても大切な力であり、子ども園という場だからこそ、育つ力でもあります。
さまざまな子どもが一緒に生活し、それを支える保育者がいて、遊びに挑戦できる豊かな環境があります。
まさに乳幼児期の保育・教育は、「生涯にわたる人間形成の土台づくり」の場なのです。

こんなことを大切にしながら、子ども園での保育・教育を展開しています。
子どもたちと日々楽しく過ごしていますので、お気軽にご連絡ください。

わかくさ日記園長や職員が子ども園の日常をつづっています!

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